高校数学の解き方

高校数学の教科書や大学入試の問題を解いています。簡潔で分かりやすい解答、模範解答を目指します。

2018-08-17から1日間の記事一覧

数学(理系)の第5問(2018東京大学入試)

第 問 複素数平面上の原点を中心とする半径の円をとする。点は上にあり、点とは異なるとする。点における円の接線に関して、点と対称な点をとする。とおき、と共役な複素数をで表す。 とをについての整式として表し、絶対値の商を求めよ。 のうち実部が以下…